面接で多く頂く質問を中心に掲載しております。
当Q&Aをお読みいただいた上で、なお不明な点がある場合は下のボタンから問い合わせフォームにお進み頂きご質問下さい。
Q1.残業はありますか?
Q2.前 残業はありますか?
Q3.1日の訪問件数は何件ですか?
Q4.対象者にはどのような疾患が多いですか?
Q5.訪問は車ですか?
Q6.訪問エリアはどのあたりですか?
Q7.車通勤は可能ですか?
Q8.直行直帰は可能ですか?
Q9.土日祝日は出勤しなければいけませんか?
Q10.オンコール当番は必須ですか?
Q11.オンコール当番は月に何回担当しますか?
Q12.オンコール出動は月に何回ほどありますか?
Q13.休み希望は何日まで可能ですか?
Q14.夏季冬季の長期休暇は可能ですか?
Q15.なぜ週休3日なのですか?
Q16. 副業は可能ですか?
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1.残業はありますか?
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あります。
基本的には17:30 の定時で帰れるように訪問予定を組み立てています。しかし、訪問時にアセスメントした結果、状態の悪化を発見し通常よりも対応に時間がかかってしまうケースや、急変により緊急訪問等が発生したりなど想定外のトラブルが発生する事もあります。そのような状況にはチームで協力し合って解決するのが基本ですが、自身の担当が該当した場合や急変対応の指示があった場合は、最後まで責任を持って対応して頂きたいと考えています。職員毎に異なりますが、10時間未満/月の者もいれば
20時間以上/月の者もおります。家庭の事情等に対し配慮はしますのでお申し出下さい。
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2.前残業はありますか?
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各自の判断に任せています。
MCS等のツールにて平素より情報共有を図っております。それでも心配な方は始業時間より早目に来て電子カルテ等で情報収集を行う事は差支えありません。ただし、必ずタイムカードを打刻してから行って頂きます。また、過度に早い時間に出勤して情報収集するのはお控え下さい。可能な限り業務時間内で十分な情報共有をして頂くようお願い致します。
尚、社会保険労務士が経営する事業所なのでサービス残業は許しません。
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3.1日の訪問件数は何件ですか?
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5~6件を目安としています。
更に言いますと、訪問看護の訪問は1件あたり30 ~ 90分 で実施されます。訪問看護ステーショングリーンでは
看護師1名あたり1日5時間 程度の訪問看護業務を標準としています。
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4.対象者にはどのような疾患が多いですか?
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様々です。
訪問看護ステーショングリーンは特化型の事業所ではない為、あらゆる疾患の方の訪問看護を受け入れております。癌終末期の方や、神経難病の方、認知症の方、褥瘡処置やカテーテル管理、ストーマ管理、精神疾患等様々で、時期によって異なるので一概にどの疾患が多いかは明確に回答できません。
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5.訪問は車ですか?
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車で訪問して頂きます。
現在対応しているエリアが広範囲である為、車での業務は必須となります。
原則として、会社が用意した営業車両を使用して訪問看護業務を回って頂きます。
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6.訪問エリアはどのあたりですか?
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千葉市緑区及び隣接する大網白里市が主となります。
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7.車通勤は可能ですか?
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可能です。
事務所の裏手に駐車場を借りております。ただし、駐車場の台数に上限があるため可能な方は公共交通機関での通勤をお願い致します。
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8.直行直帰は可能ですか?
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一部許可しています。
担当する訪問エリアが事務所から離れているが、自宅からは非常に近い場合等には運転等の負担を考慮して対応しています。
また、そのような状況が多く発生する場合は営業車両の貸し出し等を含めた対応も検討しています。
ただし、就業から1~2ヵ月程度は他職員とのコミュニケーションや同行訪問が必要な為、事務所への出勤を命じております。
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9.土日祝日は出勤しなければいけませんか?
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必須ではありません。
しかしながら、訪問看護ステーショングリーンが目指している訪問看護の在り方において、24時間365日の稼働は非常に重要であり、訪問看護ステーション運営の要でもあります。月に1~2回でも良いので可能な範囲でお手伝い頂ければ幸いです。
職員ひとり一人が抱えている背景・家族構成等は異なり、全員に同じ対応を求める「平等」という考え方は不適当と考えています。それぞれの職員が自身の可能な範囲で組織の仕組みを支える事に全力を尽くして頂き、その貢献度合いに応じて報酬という形で「公平」に還元していくというのが当社の指針です。(半期に1度の会社業績に応じた賞与支給に際して一定の評価基準としております)
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10.オンコール当番は必須ですか?
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必須ではありません。
しかしながら、Q9でも回答した通り24時間365日の稼働は訪問看護ステーショングリーンが地域に果たす役割として必須であると考えております。故に、この仕組みを支えているオンコール対応者に対しては十分な待遇を図る体制をとっております。したがって、オンコール対応者のみが対応となる諸手当(家族手当等)が設定されている事に関してご了承ください。
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11.オンコール当番は月に何回ほど「担当」しますか?
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7~10回程度となる見込みです。
該当月に在籍している、当番可能看護師の人数により変動します。看護師が3名なら10回前後となりますし、4名なら8回前後となります。それ以上、在籍している場合は更に少なくなる事もあります。また、前述の家族手当等は月に一定回数以上のオンコール当番を担当する事を条件としております。
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12.オンコールでの「出動」は月に何回ほどありますか?
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あくまで参考ですが月に0~1回/人 程度が平均値です。
時期によって看取り対応の利用者が多い時期や、状態が不安定な方が多い場合等で大きく異なります。全く対応のない月もあれば、頻回に夜間対応が発生する月もあります。また時間外のオンコール対応・出動の回数については、日中のアセスメントや対応がどの程度出来ているかにも左右されます。一人ひとりの職員がいかに、次回の訪問までご利用者様・ご家族様が安心、安全、安楽に過ごせる状態を整える事が出来ているかが、オンコール出動を減らす為には重要です。
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13.休み希望は何日まで可能ですか?
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制限は設けておりません。
プライベートにおいて絶対に確保したい予定がある場合、または出勤が困難な場合には遠慮なく休みの希望を出して頂いております。しかしながら、公休日全てを指定する等の振る舞いは勤務表作成を困難とし、他職員への負担となりますので遠慮頂いております。
また、特定日に希望休が集中し業務に支障が出ると判断した場合は、最も多く希望を提出している方から予定の変更をお願いする事にしています。
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14.夏季冬季の長期休暇は可能ですか?
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お約束は出来ません。
毎年、職員がまとまった休暇を取得しリフレッシュできる体制を構築できる様努めております。2023年度は、ほぼ全職員に5連休以上を付与する事ができました。
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15.なぜ週休3日なのですか?
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看護師に成長機会を与えるためです。
私が看護師達と仕事をするようになって感じた事は「なんて幅広く、奥深い知識が必要な仕事なんだろう」という点です。様々な疾患について、治療方法・身体や精神への影響・薬剤の効果・環境整備…などなどとにかく知識量とそれらを瞬時に引き出せるようになる経験が必要な大変な仕事です。
しかし、訪問看護という業界に入ると最新の治療現場の情報にアクセスする機会が減少してしまいます。そこで、週休3日制とする事で、看護師達の可処分時間を増やし自己投資に充てるための機会を創出する事にしました。
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16.副業は可能ですか?
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可能です。
Q15 でもお伝えした通り、訪問看護において外部からの知識のアップデートを行える環境は非常に重要と考えております。そのため、副業で病棟やその他業種での勤務を通じて新たな知識や考え方を学ぶ事は意義のある事です。
本業に支障をきたさない範囲で積極的に取り組んで頂きたいと考えています。
※ただし、副業への就業は週に1~2日以内とし、副業で夜勤等を行った明けに当社業務に就く事等は認める事はできません。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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