図書6【エキスパートナース2025年2月号 連載「症候学 第23回 その麻痺は脳から?」】

看護ステーショングリーンでは所属している看護師の学習・成長をサポートするため、様々な書籍を購入しスタッフへ貸出を行っています。

本日はエキスパートナースの最新号が届きました。
今回特集のメインは「がん薬物療法」
在宅療養されている方の中にも薬物療法中の方は多くいらっしゃいます。
特に副作用で悩むご利用者様も多いので知識としておさらいしておくと良いですね。

症候学 第23回 その麻痺は脳から?

さて、今回は特集ではなく連載に注目致しました。
ひとりで訪問し、様々な判断をする事がある訪問看護では 看護師個々のアセスメント力を高める事が非常に重要であると常々考えておりますが…
エキスパートナースで連載中の症候学は、様々な所見について学べるとても良い記事。
2025年2月号では「麻痺」という所見についてたくさんの考察ポイントが挙げられています。
先日ご紹介した「緊急度を見抜く!バイタルサインからの臨床推論」の内容と併せて読む事で 知識と判断力が磨かれそうですね。
ひとつの所見から瞬間的に様々な考察と、そして対応を捻りだす医療者の皆様には頭が下がる思いです。

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